$(SetEmailOnly, 文字列) （テンプレート）（Ver7.33対応版）

秀丸メールヘルプもくじ
はじめて秀丸メールを使う場合
秀丸メールの概要
秀丸メールのインストール/アンインストール/バージョンアップ
秀丸メールの基本操作
秀丸メールの設定
- 全般的な設定
- アカウント毎の設定
- フォルダ毎の設定
- キー割り当て
- 秀丸エディタの動作環境
- ツールバーの設定
アイコンの種類
メール一覧枠の使い方
メール内容枠の使い方
Outlook Express、その他メールソフトからの移行方法
アンチウイルスソフトとの相性問題について
応用関係
- メールエディタ・ウィンドウの使い方
- 秀丸メールのコマンド一覧（秀丸メール本体ウィンドウ）
  - ファイルメニュー
  - 編集メニュー
  - 表示メニュー
  - 送受信メニュー
  - 検索メニュー
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    - ブックマークの追加
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  - マクロメニュー
    - マクロ実行
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      - マクロ登録（秀丸メール本体側）ダイアログボックス
      - マクロ登録・コマンド置き換えダイアログボックス
  - 設定メニュー
  - ヘルプメニュー
    - 最新バージョンの確認
  - キー割り当てしないと使えないコマンド一覧
- 秀丸メールのコマンド一覧（メールエディタ・ウィンドウ）
  - ファイルメニュー
  - 編集メニュー
  - 表示メニュー
  - 検索メニュー
  - マクロメニュー
    - マクロ系のコマンド
  - 設定メニュー
- 秀丸メールの右ボタンメニュー
  - フォルダ枠・アカウント上での右ボタンメニュー
    - アカウント/フォルダの並べ替え
  - フォルダ枠・フォルダ上での右ボタンメニュー
    - アカウント/フォルダの並べ替え
    - ゴミ箱を空にする
  - メール一覧枠上での右ボタンメニュー
  - メール内容枠上での右ボタンメニュー
  - メールエディタ上での右ボタンメニュー
  - 添付ファイルアイコン上での右ボタンメニュー
- メールのヘッダについて
- 秀丸メール起動時のコマンドライン
- テンプレートの文法
  - テンプレートの文法解説
  - テンプレートの仕組み（tkinfo.dllとの関係）
  - $c、カーソル位置の指定
  - $(SetHeader, ヘッダ名, 内容)、$(AddHeader, ... )
  - $(SetOrDeleteHeader, ...)、$(AddHeaderIf, ... )
  - $(DeleteHeader, ヘッダ名)
  - $(SetHeaderUnited, ヘッダ名, 内容)
  - $(SetHighPriority, 1/0)
  - $(SetRequestNotification, 1/0)
  - $(AdrBook)、$(AdrBook,”グループ名”)
  - $(ExecMacro, マクロ名)
  - $(ExecMacroContent, マクロ内容)
  - $(SyncOrikaeshi)
  - $(SwitchOrikaeshi)
  - $(SetOrikaeshi)
  - $(SetTargetDraftFolder, サブフォルダ名)
  - $(SetSentFolder)
  - $(SetEditorAccount,アカウント名), $(SetEditorAccount2,アカウント名)
  - $-
  - $z, $(DontOrikaeshi,文字列)
  - $i
  - $//
  - $(NoRootFlagUpdate)
  - $(CurrentHeader, ヘッダ名)
  - $(CurrentHeaderUnited, ヘッダ名)
  - $(CurrentDate, 日付形式)
  - $(RootHeader, ヘッダ名)
  - $(RootHeaderUnited, ヘッダ名)
  - $(RootReply)
  - $(SmallRootHeader)、$(AllRootHeader), $(OrikaeshiSmallRootHeader), $(OrikaeshiAllRootHeader)
  - $(CustomRootHeader,ヘッダ名羅列)等
  - $(RootBody)
  - $(OrikaeshiRootBody)
  - $(QuotedRootBody)
  - $(SelectedRootText)、$(SelectedRootText2)
  - $(OrikaeshiSelectedRootText)、$(OrikaeshiSelectedRootText2)
  - $(QuotedSelectedRootText)、$(QuotedSelectedRootText2)
  - $(QuotedRootBody_SyncOrikaeshi)、$(QuotedSelectedRootText_SyncOrikaeshi)、$(QuotedSelectedRootText2_SyncOrikaeshi)
  - $(Quote, 文字列)、$(Quote2, 文字列, 引用記号)、$(QuoteWidth, 文字列, 幅)、$(QuoteOE, 文字列)
  - $(RootTransmitDate)、$(RootTransmitDate,日付形式)
  - $(AddRootAttach)
  - $(AddAttach,ファイル名)
  - $(SetEmailOnly, 文字列)
  - $(SetNameOnly, 文字列)
  - $(UnDoubleQuote, 文字列)
  - $(AddSama, 文字列)
  - $(FormatDate, 文字列, 日付形式)
  - $(ShiftDate, 文字列, 計算式)
  - $(XMailer)
  - $(FindBook2, 名前+メールアドレス), $(FindBook3, 名前+メールアドレス)
  - $(FindBookNote, 名前+メールアドレス), $(FindBookNote2, ...) ～ $(FindBookNote8, ...), $(FindBookGroup, ...)
  - $(CurrentAccount)
  - $(CallByEmailList, 関数名, メールアドレス文字列)
  - $(SetInfoItemFolder, アカウント名,フォルダ名,数値)
  - 警告メッセージの制御
  - $(IfEqual,文字列1, 文字列2, then文字列, else文字列)、テンプレートでの条件判定
  - $(IfInclude,被検索文字列, 検索文字列, then文字列, else文字列)、テンプレートでの条件判定
  - $(HtmlEdit)、HTMLメール編集モードにする
  - $(RootHtml)
  - $(QuotedRootHtml)
  - $(QuoteHtml,文字列)
  - $(PlainTextToHtml,文字列)
  - $(SignHtmlFormat)
  - $(RootCharSet)
  - HTML形式での改行の書き方について
- ドラッグ＆ドロップ操作による移動/コピー/添付ファイルの追加/スレッドの連結など
  - スレッドの連結/切断について
- メールの複数選択について
- 送信済みメールの再送信について
- Palm連携について
- ログの取り方、使い方
- マクロ関係について
- 迷惑メールフィルターについて
- 分割メールの再送信について
- 秀丸メールをデータベース的に使う用の、情報アイテムについて
- HTMLメールの作成方法について
- AES暗号化について
- HTMLメールViewerの保護モードがうまく動かない場合
- Exchange Online用アカウントでの制限について
- VirusTotalのAPIキーの取得方法
- Google CloudにOAuth認証用アプリを登録する方法
- Microsoft AzureにOAuth認証用アプリを登録する方法
- パスワードの文字数制限について
- 前回の秀丸メール異常終了ダイアログボックス
送金方法、ライセンスについて
- 品質保証規定
簡単Ｑ＆Ａ集
コンピュータ・ウイルスについての注意
サポート、連絡先など
多国語対応, htmlメール送信について
PGP, GnuPG対応について
S/MIME対応について
秀丸メールの配布について
正規表現について
- ［］ブラケット(キャラクタクラス)
- () パーレン
- ＾カレット
- ＄ドル記号
- ．ピリオド
- ＊アスタリスク
- ＋プラス
- ？疑問符
- | パターンの論理和
- エスケープシーケンス
- {n}・{n,}・{n,m} パターンの繰り返し回数指定
- (?=expression) 後方一致指定
- (?!expression) 後方不一致指定
- (?<=expression) 前方一致指定
- (?<!expression) 前方不一致指定
- \1・\2 ... 一般的正規表現互換のタグ付き正規表現
- *?・+?・??・{n,m}? 繰り返しマッチングでのものぐさ指定
- (?\tag-number) ヒットした扱いにするタグ指定（hmJre.dll独自形式）
Per Monitor DPI対応について
設定の探し方について

　この命令は、パラメータで指定された文字列からメールアドレスだけを取り出して、それを返します。例えば、「From:」部分に入っている文字列からメールアドレスのみを取り出す時に使います。

　メールアドレスがコンマ区切りで複数入っている場合は、１つ目のアドレスのみを取り出します。

　メールアドレスが入っていない場合、または一般的な「名前+Email」の形式になっていない場合には、適当な文字列を返す場合があります。

To,Cc:ヘッダの宛先をメールアドレスのみに変換する例
$(SetHeaderUnited,To,$(CallByEmailList,SetEmailOnly,$(CurrentHeaderUnited,To)))$- $(IfEqual,$(CurrentHeaderUnited,Cc),"","",$(SetHeaderUnited,Cc,$(CallByEmailList,SetEmailOnly,$(CurrentHeaderUnited,Cc))))$-