アドレス帳・LDAPサーバーからの検索ダイアログボックス(Ver7.33対応版)
LDAPサーバーからメンバーを検索するには、ここて適当にパラメータを入力して「OK」ボタンを押してください。
LDAPの専門用語で言うと、
名前 | "cn" |
メールアドレス | "mail" |
所属 | "o" |
部署 | "ou" |
という属性で検索することを意味します。
例えば、「名前が"A"を含む」かつ「メールアドレスが"B"を含む」という条件で検索すると、
(|(cn=*A*)(mail=*B*))
というフィルターを生成して、検索します。
検索を実行すると、実行前の検索結果に新しい検索結果が上書きされます。
検索結果はアドレス帳を終了してもそのまま保持されます。
検索結果を手で修正したり並べ替えたりすることもできますが、「検索しなおし」をすると消えてしまいます。消したくない場合は別のグループに移動あるいはコピーしてください。
作者(サイトー企画の斉藤秀夫)はLDAPにあまり詳しくないので、ご要望があれば連絡ください。
- フィルター有効チェックボックス
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LDAPサーバーのプロパティ側でフィルターを指定している場合に、それを有効にするかどうかを指定します。