関連するメール・このメールのログ(Ver7.42対応版)
このコマンドは、現在選択しているメールについてのログを受信ログフォルダまたは送信ログフォルダから検索し、見つかった場合は、そのメールをメールエディタで開きます。
ログが見つかった場合は、そのメールをデコードして表示するかそのまま(エンコードされた形式のまま)表示するかの問い合わせが表示されます。デコードして表示すると基本的には現在選択してるメールとまったく同じメールが表示され、「そのまま」を指定すれば、エンコードされた生データそのままで表示されます。
ここで言う「ログ」とは、メールサーバーとやりとりした生データそのままという意味で、メール本文や添付ファイルが、BASE64などの仕組みで「エンコード」された内容になっています。
受信ログまたは送信ログが作成されていない場合、または選択してたメールが古いメールでログが既に削除されてる場合は対応するログの表示はできません。ちなみに標準の設定だと受信ログは最近2ヶ月分まで保持される設定になっています。ログの保持期間は、「
アカウント毎の設定・上級者向け・ログ」で指定します。