メールアドレス検索ダイアログボックス(秀丸メール本体側)(Ver6.80対応版)
 このコマンドは、特定のメールアドレスを検索して一覧表示します。
 このコマンドによる検索は非常に高速なので、メールアドレスだけを検索したい場合は、普通の検索コマンドよりもこちらのコマンドを使うほうがよいでしょう。
検索
 検索したいメールアドレスを指定します。Alt+↓キーを押すと、検索の履歴が表示されます。
 ここに入力するメールアドレスは大文字/小文字が区別されません。
 ここにはアドレス帳のグループ名を「Group(/....)」のような形で指定することも出来ます。その場合、指定されたアドレス帳グループのメンバーを含んでいるメールが検索されます。(V5.19より)
 メールアドレスは、コンマ区切りで最高8個まで入力できます。複数のメールアドレスを入力すると、それらのどれかのメールアドレスを含むメールを検索します。(Version 6.29より)


対象ヘッダ
 メールアドレスを検索する対象のヘッダを指定します。ここで指定できるヘッダ以外および本文部分からメールアドレスを検索することはできません。


おおざっぱ検索
 ここのオプションをONにすると、To:、Cc:、Bcc:ヘッダの宛先について、一番最初に指定された宛先以外については不正確に検索するようになります。結果として検索速度は大変高速になります。
 例えばTo:ヘッダの中にメールアドレスが3つあるとして、先頭に指定されたメールアドレス以外についてはちゃんと検索しなくてもいいような場合には、ここのオプションをONにすると大変高速に検索出来るようになります。例えば情報アイテムを検索するようなケースでは、ここをONにすると便利だと思います。


To/From列表示用キャッシュから検索
 このオプションをONにすると、メール一覧のTo/From列に表示する対象のメールアドレスを対象としてメールアドレス検索するようになります。
 一般的なケースとして、受信フォルダ配下の普通のフォルダにある受信系のメールの場合、From:のメールアドレスが対象となります。送信済みフォルダにある送信済みメールの場合なら、To:宛先の一番先頭のメールアドレスが対象となります。
 この「To/From列表示用キャッシュから検索」を指定すると、メールアドレス検索が完全にオンメモリ上で実行されることになりまして、もっとも高速に検索が可能となります。


検索対象フォルダ
 検索対象のフォルダとして、特定のフォルダ(およびその配下)、現在のアカウント、すべてのアカウントが指定できます。
 現在のアカウントまたはすべてのアカウントを指定した場合でも、受信ログフォルダおよび送信ログフォルダは検索対象から除外されます。


スレッド的につながるメールも検索結果に追加する
 このオプションをONにすると、指定された条件で検索した後に、その結果のメール1通ずつについて、そのメールにスレッド的につながるメールをアカウント内から全検索して検索結果に追加します。
 スレッド的につながるメールを探すのにはそれなりに時間がかかります。


備考
 このコマンドは、確実にメールアドレスとして認識される部分にのみヒットします。たとえば、「abc@abc.com」を検索した場合、
To: abc@abc.com <xyz@xyz.com>
 のように、名前部分が「abc@abc.com」であるような場所にはヒットしません。また、「abc.abc@abc.com」ように、メールアドレスが検索対象文字列を含むだけでもヒットしません。



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