LDAP属性の編集ダイアログボックス(Ver7.22対応版)
検索対象とする属性の一覧
 LDAPの検索対象としたい属性の一覧をここで指定します。属性は、LDAP上での名前と秀丸メール上での表示名の両方を指定する必要があります。指定の形式は、
「LDAP上での属性名、半角空白1つ、表示名、改行」
 の形で複数行に渡って指定することができます。

 「リセット」ボタンを押すと、標準の状態に戻ります。
 「追加」ボタンで一般的な属性を追加することができます。

 LDAPサーバー上のデータベースにどのような属性が登録されているかについては、サーバーを管理している人に問い合わせてください。

 LDAPの属性1つに対して複数の値が設定されてる場合、秀丸メールでは基本的には一番先頭の値だけを取得する動作となります。ですが、属性名の後ろに「/」と数字を指定することで、2番目、3番目の値を取得することが出来ます。例えば「cn/2」と指定すれば、2番目の"cn"の値を取得します。さらに「/all」を付けると、すべての値をコンマ区切りで合体させた値を取得します。例えば「cn/all」と指定すれば、すべての"cn"の値をコンマ区切りで合体させた値が取得されます。(V5.53より)