テンプレート内でのコメント記述 ($// , $/* 〜 */)(Ver7.33対応版)
「$//」を入れると、その位置から行末までがコメント扱いになります。そこに書いた内容は無視されて、メールには出てこなくなります。「$/*」を書くとそれ以降がコメント扱いになり、「*/」でコメント終了となります。
「$//」の末尾にある改行文字自体はメール本文に出てきます。「$//」の末尾の改行も含めてコメント扱いさせたい場合は、「$-$//」のように書いてください。
「$//」より前にある半角空白もコメント同様に無視され、メールには出てこなくなります。また、「$-」と「$//」の間に空白を入れても、その空白も除去されます。
「$/*」があって「*/」が無いとエラーになります。
例 |
あいうえお $//コメント1
$(SetHeader,Subject,"XXX")$- $//コメント2
かきくけこ $/* コメント3 */
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