全般的な設定・上級者向け・スペルチェック(Ver7.39対応版)
スペルチェックの機能は、Windows10からは標準で利用可能になっています。Windows8.1またはそれより古いWindowsの場合は、別途「GNU Aspell」をインストールすると使えるようになります。
- 自動スペルチェック
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ここのオプションをONにすると、メールを作成するウィンドウ上で、スペルミスした単語に自動で波線表示を入れます。
- 言語
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スペルチェックに使う言語を指定します。Aspell側に、それ用の辞書がインストールされてることも必要になります。
一覧の左側に出てくる「en_US」などの部分は、Aspellを呼び出す時の「--lang=」オプションで指定される言語(+地域)指定がそうなることを表しています。
ここの設定は、Aspellに渡す「--lang=」用の文字列を、英語2文字(言語の指定のみ)または「en_US」のような英語2文字+アンダースコア+英語2文字(言語+地域)で直接指示することも出来ます。
- 秀丸スペルチェックアドインの設定
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秀丸スペルチェックアドインの設定を呼び出します。
- スペルミスの色
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自動スペルチェックがONの時に、スペルミスしてる部分に付ける色を指定します。標準だと赤い波線表示になっています。