全般的な設定・上級者向け・メール作成・返信(Ver6.93対応版)
多重返信メールのReの付け方
 返信メールにさらに返信する場合の件名をどうするか指定します。普通は「Re:」のまま返信しますが、「Re^2」などと返信回数を付けて返すようにも設定できます。
 返信元メールの件名が既に「Re^2」のようになっている場合には、ここの設定に関係なく、「Re^3」のように返信します。


返信する時、From:以外の宛先はCc:ヘッダに入れる
 「返信メール」コマンドで返信する時に、返信元メールのTo:ヘッダに自分以外のメールアドレスがあると、そのメールアドレスに対しても返信するように、宛先選択のダイアログボックスが出てきます。そこでは、 返信元メールでのTo:ヘッダに入っていたメールアドレスは、同じくTo:に入れて返信するような形で出てきます。

 ここのオプションをONにすると、そのToじゃなくてCc:ヘッダとして返信するようになります。

 ここのオプションがOFFの場合でも、宛先選択のダイアログボックス上でTo:/Cc:/Bcc:を変更することは出来ます。
 ここのオプションがONの場合でも、送信済みメールに返信する場合で「送信済みメールに返信する時、差出人へ返信する」がOFFの場合はCc:にならず、元々To:だった宛先はTo:として返信する形になります。(V6.93β21より仕様変更)


送信済みメールに返信する時、差出人へ返信する
 ここのオプションをONにすると、送信済みメールに対して「返信メール」コマンドで返信する時に、差出人に対して返信するような、普通の受信系メールと同じような返信をします。
 ここのオプションがOFFの場合は、送信済みメールに対しての返信は、その送信済みメールが送った先の宛先に対して返信するような動作となります。
 秀丸メールのVersion 5.39以下では、ここのオプションがONに相当する動作となっていました。V5.50からこのオプションがOFFの動作が標準の動作という風に仕様変更されてます。昔のバージョンと同じにしたい場合はここのオプションをONにしてください。


返信する時の返信先
 返信する時の返信先の初期値を指定します。「差出人へ返信」にすると、メールを送ってきた相手の一人のみに対して返信する動作となり、「全員へ返信」とすると、差出人の他に、そのメールのTo:/Cc:ヘッダで指定された宛先全員(ただし自分自身は除く)に対して返信する動作となります。
 普通は「差出人へ返信」にしておくのが無難です。
 返信メールコマンドを実行して返信宛先ダイアログボックスが出た場合には、そこで改めて宛先を指定することが出来ます。ここにある設定は、そのダイアログボックスでの初期値を指定する形になります。


宛先種別(To/Cc/Bcc)の変更時に並び順も自動調整する
 返信ダイアログボックスや送信時の宛先確認ダイアログボックスで、「Toとする」等のボタンを押したりマウス右ボタンメニューを使って宛先のTo/Cc/Bccの種別変更が出来ます。
 ここのオプションをONにしておくと、返信ダイアログ等で宛先種別変更をした時に、宛先の並び順も自動で変更するようになります。例えばTo:宛先が2つ並んでいてその後ろにCc:の宛先がある状態で、一番先頭のTo:宛先をCc:に変更した場合、ここのオプションがONだと、Cc:に変更した宛先が一番下に自動で移動します。
 ここのオプションは、アドレス帳での宛先欄で「Toに移動」等のボタンを押した時の動作にも反映されます。


Reply-To:がある場合はFrom:とReply-To:両方を宛先一覧に表示する
 Reply-To:ヘッダで返信先が指定されたメールに対して返信する時、普通だと、From:ヘッダのメールアドレスは返信先の一覧には表示されず、Reply-To:のメールアドレスのみが一覧に表示されます。その状態で「From:に返信」のチェックをONにすると、From:ヘッダのメールアドレスが一覧の先頭に出現する形になります。
 ここの「両方を宛先一覧に表示する」のオプションをONにすると、先ほどのようなReply-To:付きメールに対して返信する時に、最初からFrom:とReply-To:の宛先を一覧に表示させる形になります。
 ここのオプションをONにした状態で「全員へ返信」ボタンを押すと、From:にもReply-To:にも両方に返信してしまう形になります。普通はそういう返信の仕方はしないはずなので、十分注意して使ってください。

注意:
 一般に、Reply-To:ヘッダで返信先が指定されてるにも関わらずFrom:ヘッダの宛先に対してメールを送るのは、メールを送ってきた人がわざわざ「こっちに返信して」と指定しているのを無視した行為になり、場合によっては相手の人に失礼になる可能性があります。その辺ご注意ください。


宛先一覧にアドレス帳上の情報を表示
 ここのオプションをONにすると、返信ダイアログボックス上に、アドレス帳上の情報(アドレス帳に登録されてる名前など)を表示します。ここのオプションは返信ダイアログボックス上の上の方にある「アドレス帳上の情報を表示」と同じです。


備考も表示、備考2も表示、備考3も表示、グループ名も表示
 アドレス帳上の情報を表示する時に、備考やグループ名もセットで表示するかどうか指定します。セットで表示するようにすると、その分、1つ1つの表示幅が狭くなります。返信ダイアログボックスの横サイズを調整すれば幅は広げることが出来ます。