アカウント毎の設定・上級者向け・ダイヤルアップ接続(Ver7.33対応版)
- このアカウントには以下のダイヤルアップ接続が必ず必要
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このアカウントについて、特定のダイヤルアップ接続でないと送受信できない場合、ここをONにして、さらに接続先を指定してください。
例えばAとBの2つのプロバイダーに入会していて、Aにダイヤルアップした状態でBのメールを送受信したいと思っても、プロバイダーによってはそれができない場合があります。この場合には、アカウント毎にダイヤルアップ接続を指定してください。
一般のプロバイダーでは、送信についてのみ自前のプロバイダーに接続することを条件としていることが多いです。そういう場合はそのプロバイダーの送信サーバーを使わないで、別のプロバイダーの送信サーバーを使うのも手です。
アカウント毎にダイヤルアップ接続先を指定すると、複数アカウントまとめて送受信するときに時間がかかり、電話代も余計にかかります。
- 送信時のみ、受信時のみ、両方
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ダイヤルアップ接続先の指定が必要な送受信のモードを指定します。プロバイダーによって、送信の場合だけ特定のダイヤルアップ接続が必要であったり、逆に受信の時のみだったりすることがあります。
- このアカウントの送受信が終わったら切断する
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複数アカウントを連続して送受信する時に、他のアカウントでの送受信もこのアカウントで指定したダイヤルアップ接続先に接続したままでかまわない場合、ここをOFFにしてください。そうすると電話代が安く済みます。
ここをONにした場合は、ここのアカウント用の送受信が終わるとすぐに、ダイヤルアップ接続が切断されます。
- どこにも接続してない時に限って接続する
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アカウント毎のダイヤルアップ接続は、本来は、「どうしてもここにダイヤルアップ接続してないと受信できない」という場合のための例外的な指定です。しかし、そういう例外的な指定じゃなくて、
単にこのアカウントで「受信」を実行した時に限って自動的にダイヤルアップ接続先を指定したいだけってこともあります。つまり、どこに接続していてもちゃんとメールは受信できるけども、
「このアカウントにはこのダイヤルアップ接続が推奨」みたいな物も指定したいことがあります。
そういう場合は、ここのオプションをONにしてください。