全般的な設定・上級者向け・履歴(Ver6.93対応版)
件名の履歴を作る/宛先の履歴を作る
 秀丸メール上でメールを送信した時の、宛先や件名(Subject:ヘッダ)の履歴を作るかどうか指定します。ONにしておくと履歴が作成され、その履歴は、送信用メールを作成している時のヘッダ部分にて、 Alt+下矢印キーによる入力補助メニューから呼び出すことができます。

 ここのオプションをOFFにしてOKすると、OFFにした対象の履歴はすべて消去されます。「ヒストリに常駐」と指定した履歴であっても消去されます。


宛先履歴を1つ1つのメールアドレス別にする
 メールを送信する時の宛先に、「hoge1@hogehoge.com, hoge2@hogehoge.com」のように複数メールアドレスを指定した場合、普通だと、その複数宛先の文字列全体が1つの履歴項目として保存されます。
 ここのオプションをONにした場合は、例えば上記の場合なら「hoge1@hogehoge.com」と「hoge2@hogehoge.com」が別々に、それぞれ1つの履歴項目として履歴に保存されるようになります。


件名/宛先の履歴をアカウント毎に分けて作る
 このオプションがONの場合、件名/宛先の履歴がそれぞれアカウント毎に独立して作成されるようになります。例えば仕事用とプライベート用の2つのアカウントがある時に、プライベート用に送った宛先が仕事用アカウントで作成するメール上での履歴には出てこなくなって、誤送信を防ぐのに役に立ちます。

 ここをONにすると、オートコンプリートで検索する対象についても現在のアカウント用の履歴のみに限定されます。さらに、アドレス帳を対象としたオートコンプリートについても、「設定・アカウント毎の設定...」の「上級者向け・アドレス帳グループ」の所で特定グループと関連づけをしておけば、オートコンプリートでの検索対象がそのグループに限定されるって機能もあります。両方セットで使うのがお勧めです。

 このオプションをON/OFF切り替えしてOKすると、件名/宛先の履歴はいったいすべて消去されます。


表示したメール/選択したフォルダの履歴 - 秀丸メールを終了しても履歴を覚えておく
 このオプションをONにすると、秀丸メールを終了しても、「検索・履歴」および「検索・フォルダ履歴」のメニューをずっと覚えておく動作になります。オプションをONにすると、秀丸メールを起動/終了する度に履歴ファイルの読み書きが発生し、わずかですが動作が重くなります。

 ちなみにこの「表示したメールの履歴」と「選択したフォルダの履歴」以外の履歴については、基本的には秀丸メールを終了してもずっと記憶されてる仕組みになってます。


履歴の消去
 このボタンを押すと、送信したメールの件名の履歴と送信した先の履歴を含めた各種の履歴を選択して消去する用のダイアログボックスを表示します。

参考:履歴の消去ダイアログボックス


補足:履歴の中の項目の消去や「ヒストリに常駐」について
 件名/宛先の履歴、および検索系コマンドでの検索文字列の履歴などは、そのメニュー(あるいはコンボボックスのドロップダウンリスト)上でマウス右ボタンを押すと、その項目について、「ヒストリから削除」や「ヒストリに常駐」等のメニューを出すことが出来ます。このメニューで「ヒストリに常駐」を指定すると、その項目の右端に★マークが出てくるようになって、その項目は履歴から追い出されることなく、ずっと常駐するようになります。