アドレス帳の設定・表示する列(Ver6.93対応版)
メンバー枠に追加で表示する列
 アドレス帳のメンバー一覧に追加で表示する列(項目)を指定します。備考、備考2〜備考8、登録日、その他が指定できます。
 備考、備考2〜備考8の使い方は自由です。ふりがなを登録したり、電話番号を登録したりするのに使ってください。

 備考、備考2〜備考8は、LDAPサーバーで検索結果を表示する時に、それぞれ何の属性を表示するか指定できます。


備考3をテンプレート指定用に使う
 ここのオプションをONにすると、備考3の所でテンプレートを指定する意味と解釈され、アドレス帳から「新規メール」を実行した時に自動的にテンプレートを選択して動作するようなことが可能になります。
 ここのオプションをONにした時の具体的な動作の違いは、

  1. アドレス帳にメンバーを登録する時の「備考3」の欄がコンボボックスになって、一覧からテンプレートを選択することが出来るようになる。
  2. アドレス帳から「このメンバー宛の新規メール」を実行すると、そのメンバーの備考3に登録されたテンプレートを使って新規メールが起動するようになる。

 という動作になります。
 さらに、エディタ起動時のマクロ等を組み合わせることで、メールを普通に新規作成するようなケースでもうまくテンプレート切り替えさせるようなことも可能となります。


LDAP属性...
 備考、備考2〜備考8の所をLDAPサーバーからの検索の時にどういう目的で使うか、その属性の定義をします。


1つのメンバーに複数メールアドレスを登録する方法
 秀丸メールのアドレス帳は、1つの項目につき1つのメールアドレスを登録するのが基本になります。例えばAさんのメールアドレスが個人用と会社用の2つある場合でも、同じ「Aさん」という名前で2つのメンバーを登録して、それぞれで個人用と会社用のメールアドレスを登録してもらうのが基本になります。
 ですが、Version 6.10からは、備考1〜8を追加のメールアドレス用として使えることにより、1つのメンバーに複数のメールアドレスを持たせることが出来るようになりました。その機能を有効にするには、ここの設定での列の名称に、"メールアドレス2"または"メールアドレス3"を指定する形になります。
 列の名称にメールアドレス2またはメールアドレス3と指定すると、その項目が第2、第3のメールアドレス用として利用される形になり、例えばそのメンバーを選択して「新規メール」を実行した時に、第1、第2、第3のどのメールアドレスを宛先に指定するのかを選択するダイアログボックスが出るようになります。

 秀丸アドレス帳シンクロナイザを使う場合で、例えばgoogleのアドレス帳に、1メンバー複数メールアドレスを登録して使うには、ここの"メールアドレス2"、"メールアドレス3"の指定と同時に、秀丸アドレス帳シンクロナイザの「表示アイテムの設定」でも同じようにメールアドレス2/メールアドレス3を指定してください。