マクロ実行(秀丸メール本体側)(Ver7.22対応版)
 このコマンドは、秀丸メール本体側のウィンドウ上でマクロを実行します。マクロが実際に実行されるのは、秀丸メール本体ウィンドウのメール内容枠の中にある、秀丸エディタ相当のウィンドウ部品の中です。
 2枠区切りになっている場合でも、メール内容枠に相当するウィンドウが見えない状態で存在し、その中でマクロが実行される形になります。
 秀丸メール本体側では、秀丸エディタ相当部分が「上書き禁止」の状態になっています。また、カーソル(文字カーソル)が存在しない状態の時は、いわゆる閲覧モードの状態になっています。そのままだとメールを書き換えたり保存したりは出来ません。別途tkinfo.dllの関数呼び出しなどしてコントロールする必要があります。