全般的な設定・ウィンドウ・カラー・詳細(Ver7.22対応版)
アクティブじゃない枠を灰色表示
 アクティブでない枠を灰色表示するかどうか指定します。現在どの枠がアクティブなのかわかりやすくなります。


アドレス帳にも色つけ
 アドレス帳のグループ枠/メンバー枠/宛先枠について、フォルダ枠等用に指定した色を使うかどうか指定します。ここをONにしても、一部の選択の色についてはWindows標準の色になってしまいます。


添付ファイル枠の背景色だけ別の色にする
 添付ファイル枠の背景色は、標準では他の枠と同じ色になります。ここのオプションをONにして色を指定すれば、添付ファイル枠だけ別の色が指定出来ます。


絞り込み検索時に検索文字列を強調表示する
 このオプションをONにすると、絞り込み検索を実行した時に、メール内容枠の中で、絞り込み用の検索文字列にヒットした箇所を強調表示します。標準でONになっています。強調表示して欲しくない場合はOFFにしてください。


メール一覧で、選択してる項目は色つけ表示しない
 メール一覧の項目に色つけしている場合で、その色つけしてるメールを選択した時、文字の色は色つけした色、背景色は選択の色になるのが基本で、その他状況によって、選択の色とメールの色を合成したような表示がなされます。
 ここのオプションをONにすると、そういった色の合成は一切せずに、選択してる時は常に選択の色での表示となります。

 ここのオプションをONにしていても、「全般的な設定・メール一覧・詳細・もっと詳細1」の「メール一覧上で強調表示する」による強調表示(およびそこの指定による色つけ)は効いてしまいます。そこの色つけを選択してる項目に対してし無しにしたい場合は、そちらの方で「nocolorifselect」の指定をする方法があります。


メール一覧の列名部分を古いWindows風にする
 メール一覧の列名(リストビューコントロールのヘッダ)部分を、Windows98/2000の頃の、昔のブッシュボタン風にします。
 Windows8になってデスクトップテーマにクラシックが無くなってしまって困ってる方は、ここをONにするのがお勧めです。
 Windows7以下の場合はデスクトップテーマをクラシックにすれば昔のWindows風になるので、ここのオプションをいじる必要は無いと思います。


メール一覧の列ごとの縦線
 このオプションをONにすると、メール一覧に、SubjectやDateなどの列毎に縦線を表示します。