全般的な設定・上級者向け・その他・その他2(Ver6.93対応版)
$$$sharing.$$$ファイルによる排他制御をやめる
 このオプションをONにすると、メールデータ用のフォルダが複数の秀丸メールから共用アクセスされてるかどうかのチェックをしなくなります。結果として、ネットワークドライブ上にメールデータを置いておく場合でもパソコンをサスペンド状態にすることが可能になります。
 このオプションをONにするとメールデータの排他制御が行われなくなるので、例えば複数のパソコンが1つのメールデータを同時にアクセスするような動作をしてもエラーにならず、結果としてメールデータを破壊してしまう恐れがあります。オプションONで利用する場合はそのようなことが起こらないよう、注意していただく必要があります。


外国語ファイル名の添付ファイルをドラッグする時に正しいファイル名のテンポラリファイルを生成してドラッグする
 外国語ファイル名の添付ファイルは、秀丸メールの内部では、ファイル名が16進数の羅列に変換されて保存されてしまいます。なので、その添付ファイルをドラッグ&ドロップ操作等で扱う時に、元のファイル名が何だったのか分からなくなってしまいます。
 ここのオプションをONにすると、とりあえずドラッグ&ドロップ操作の時に限り、ファイル名を元の名前に変更した形で操作することが出来ます。ただし、ドラッグ&ドロップされた結果のファイルを保存しても、それは一時的に生成されたファイルが書き換えられるだけで、元の添付ファイルそのものを書き換えるような操作にはなりません。その辺注意が必要です。


秀丸メール起動時のアカウント/フォルダの読み込み中表示をしない
 秀丸メールは起動されるととりあえず自分のウィンドウを表示し、それからアカウント/フォルダの一覧をハードディスクからスキャンして、それをツリー形式で表示します。その間しばらく待ち時間がかかります。
 ここのオプションをONにすると、アカウント/フォルダの一覧を読み込んでからウィンドウを表示するようになります。
 普通はOFFのままでいいと思います。


.txtファイル拡張子を.txt_nsecに変更する等
 このオプションは、特殊なセキュリティソフトを導入されているために、「.txt」等のファイルが勝手に「.sec」のようなファイルに変換(暗号化)されてしまうユーザー様向けのオプションです。
 ここのオプションをONにすると、秀丸メールが標準でやりとりする「.txt」形式のファイルが、全部「.txt_nsec」という拡張子に変わります。しかし、このオプションをON/OFFしただけで既存のファイル名が自動的にリネームされる訳ではないので、このオプションをON/OFFする場合は、その辺のファイル名をユーザー様自身の手作業で変更していただく必要があります。
 ユーザー様自身の手作業で変更していただくためには、例えばエクスプローラで秀丸メールのデータ用フォルダ配下から「.txt」形式ファイルを検索して、それを片っ端から「.txt_nsec」に変更すればいいのですが…。そうすると添付ファイルが見えなくなってしまうので、「受信添付」および「送信添付」の配下にあるファイルは対象外として変換する必要があります。

 ここのオプションをONにすると、受信した添付ファイルのファイル拡張子にも、すべて「_nsec」が付加されます。例えば「a.lzh」という添付ファイルを受信すると、それは「a.lzh_nsec」というファイル名に変換されて保存されます。なので、例えばそういうファイルをダブルクリックして開けるようにするためには、「.lzh_nsec」という拡張子に対してlzh解凍ソフトを関連づけするような、そういう作業が必要です。
 ここのオプションをONにすると、送信する添付ファイルについては逆の変換がされます。例えば「a.lzh_nsec」というファイルを添付して送信すると、それは「a.lzh」という名前のファイルとして送信されます。


画面サイズが変わったらウィンドウ座標類をすべてリセットする
 秀丸メールを持ち出すような使い方をしているケースで、持ち出し用の環境の画面サイズがばらばらになっていることが多くてウィンドウが画面外に出てしまうことが多い場合には、ここのオプションをONにすると便利かもしれません。

 このオプションは持ち出し用の秀丸メールでのみ有効となります。(V6.93β10にて仕様変更)


ヘッダ名の上にマウスを重ねても入力補助のメニューを出さない
 エディタ・ウィンドウでは、ヘッダ名の上にマウスカーソルを乗せると、ヘッダ名が盛り上がったような形になって、そこをクリックすることで入力補助メニューが出ることを表すようになっています。ここのオプションをONにすると、その盛り上がり表示をしなくなります。


エディタ・ウィンドウのタイトルにアカウント名も表示する
 「新規メール」などでエディタ・ウィンドウを表示させると、そこにはそのメールの属してるアカウント名は表示されないですけども、ここのオプションをONにすると、アカウント名がタイトルバーで分かるようになります。
 「新規_XXXX」のような形でアカウント名が(XXXX部分に)表示されるようになります。


メールをフォルダへドラッグ&ドロップする時に自動展開しない
 メールをフォルダにドラッグ&ドロップ操作で移動/コピーする時に、折りたたまれたフォルダの上にマウスを置いて1秒くらい停滞(hover)させると、自動的に折りたたまれたフォルダが展開されます。(Windows付属のエクスプローラでもそういう動作になってます。)
 ここのオプションをONにすると、この自動展開の機能を抑止します。


簡単メールアドレス検索/「このメールのスレッド」コマンドで、ゴミ箱フォルダは検索対象から外す
 メール一覧枠の右上の方にある「簡単メールアドレス検索」コマンド、および「このメールのスレッド」コマンドでメールを探す時に、ゴミ箱フォルダも対象にするかどうかを指定します。普通はゴミ箱フォルダも対象に入りますが、ここのオプションをONにすると、ゴミ箱フォルダは対象から外れます。