全般的な設定・上級者向け・多国語対応(Ver7.30対応版)
欧文文字用フォント、簡体字中国語用フォントなど
 欧文文字コード(iso-8859-1等)の場合用等のフォントを指定します。
 ここの設定は昔のWindows(Windows98/Me)の場合に日本語用フォントで外国語の表示がうまく出来なかったために用意した物です。今現在のWindows(Windows7/8/10以上)ではその必要は無いので、すべて「指定しない」にすることをお勧めします。


和文フォントとのサイズ比率
 指定された言語のフォントを使う時に、そのフォントのサイズを和文フォントとの比率で指定することができます。


英語(us-ascii)の場合は欧文用フォントを使う
 英語文字コード(us-ascii)の場合に欧文文字用フォントを使うかどうかを指定します。OFFにすると、英語メールも日本語フォントで表示されます。


メール一覧上ではなるべく日本語用フォントで外国語表示する
 メール一覧上で外国語メールを表示する時に、外国語用のフォントを使うか、または、もし可能であればメール一覧用に指定したフォント(全般的な設定・ウィンドウの所で指定したフォント)を使うかを指定します。


返信メールの文字コードを返信元メールに合わせる、転送メールの文字コードを…
 「返信メール」や「転送メール」をする時の文字コードをどうするか指定します。ここのオプションをOFFにすると、日本語文字コードとなります。


絞り込み検索の所でユニコード用のフォントを使う
 絞り込み検索の窓の所は普通はWindows標準のフォントになってます。ここのオプションをONにすると、「全般的な設定・上級者向け・多国語対応」の所でユニコード用に指定したフォントを使うようにします。結果、外国語を入力しても化けないようになります。