| オプション |
|
機能 |
|
| f名前 |
|
フォントの名前を指定します。
フォントの名前の中に空白がある場合は"f(名前)"といったように括弧でくくって指定します。
xFontと同じです。
|
| s数 |
|
フォントのサイズを指定します。単位はドット数です。
xFontSizeと同じです。
ポイントはxFontPoint, xFontDecimalで指定できます。
|
| b+ b- |
|
文字(重ね書き)かどうかを指定します。
xBoldFaceと同じです。
|
|
| w数 |
|
1行の折り返し文字数を指定します。10〜8000が指定できます。
xOrikaeshiと同じです。
|
| k+ k- |
|
禁則処理をするかしないかを指定します。
xKinsokuと同じです。
|
|
| o+ o- |
|
行番号の計算方法を指定します。+でエディタ的、-でワープロ的になります。
xCorrectLineNoと同じです。
|
| d数 d+ d- |
|
行間を指定します。数は0〜11を指定できます。d+はd4と同じ、d-はd0と同じです。
xLFと同じです。
|
| r+ r- |
|
フリーカーソルモードを指定します。+でフリーカーソルモードです。
xFreeCursorと同じです。
|
| u+ u- |
|
カーソル位置の自動復元をするかしないかを指定します。+で「復元する」です。
xSaveLastPosと同じです。
|
|
| t2 t4 t8 |
|
タブの文字数を設定します。
xTabと同じです。
|
|
| i0 i1 i2 i3 i4 |
|
自動インデントを指定します。i0が「しない」,i1が「する」,i2が「全角空白もインデント」,i3が「C言語用のインデント」,i4が「全角空白もインデント」と「C言語用のインデント」です。
xIndentと同じですが、数値の対応関係は違います。
|
|
| z+ z- |
|
全角空白を記号で表示をon/off
xShowBoxの第0ビットと同じです。
|
| h+ h- |
|
半角空白を記号で表示をon/off
xShowBoxの第1ビットと同じです。
|
| a+ a- |
|
タブ文字を表示するかしないかを指定します。
xShowTabと同じです。
|
| l+ l- |
|
行番号表示をするかしないかを指定します。
xShowLineNoと同じです。
|
| rs+ rs- |
|
ルーラーを表示するかしないかを指定します。
xRulerと同じです。
|
| rt+ rt- |
|
+でルーラー表示を8単位にします。-で10単位になります。
xTabRulerと同じです。
|
| p数 |
|
ページ番号表示する/しない,1ページの行数を指定します。p0だとページ番号非表示で、それ以外の場合はページ番号表示となります。
xShowPageNoと同じです。
|
|
| ct数 |
|
普通の文字の文字色を指定します。数は0〜Fまたは0〜19で、固定の色が割り当てられています。
configcolorの[0][0]でRGB値を指定できます。(参照)
|
| cb数 |
|
普通の文字の背景色を指定します。数は0〜Fまたは0〜19で、固定の色が割り当てられています。
configcolorの[0][1]でRGB値を指定できます。(参照)
|
| cc数 |
|
カーソル行を文字色モードにして、色を指定します。数は0〜Fまたは0〜19で、固定の色が割り当てられています。
configcolorの[65][0]でRGB値を指定できます。(V9.12以降)(参照)
|
| cl数 |
|
カーソル行を下線モードにして、色を指定します。数は0〜Fまたは0〜19で、固定の色が割り当てられています。
configcolorの[65][0]でRGB値を指定できます。(V9.12以降)(参照)
|
| cr数 |
|
改行文字の色を指定します。数は0〜Fまたは0〜19で、固定の色が割り当てられています。
configcolorの[16][0]でRGB値を指定できます。(参照)
|
| rc数 rc- |
|
ルーラーの色を指定します。数は0〜Fまたは0〜19で、固定の色が割り当てられています。
-を指定すると普通の文字の文字色と同じになります。
configcolorの[66][0]でRGB値を指定できます。(V9.12以降)(参照)
|
| rb数 rb- |
|
ルーラーの背景の色を指定します。数は0〜Fまたは0〜19で、固定の色が割り当てられています。
-を指定すると普通の文字の背景色と同じになります。
configcolorの[66][1]でRGB値を指定できます。(V9.12以降)(参照)
|
|
| y+ y- |
|
強調表示をするかしないかを指定します。
y:2 というように数値2を指定すると、「自動判定」相当になります(V8.03以降)
xHilightと同じです。
|
|
| e+ e- |
|
読込むときにEOF制御文字を無視するかどうかを指定します。+で無視します。
xIgnoreEOFと同じです。
|
| g+ g- |
|
保存するときにEOF制御文字を付けるかどうかを指定します。+で付けます。
xSaveWithEOFと同じです。
|
| m+ m- |
|
バックアップファイルを作成するかどうかを指定します。m+で作成する,m-で作成しないです。
xBackupと同じです。
|
|
| x名前:値 |
|
値の名前で設定をします。
フラグの場合は値に+か-を指定できます。数値の場合は値に数値を指定できます。文字列の場合は値に文字列を指定できます。空白を含む文字列は()でくくることができます。
config "x"で指定できる名前
|
|