browsefile( s1, s2 ) 関数(Ver9.35対応版)
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関数(その他関数)−
browsefile( s1, s2 ) 関数
browsefile関数は、ファイルの参照ダイアログを出し、選ばれたファイル名を返します。(V9.16以降)
例 |
$a = browsefile("","*.txt");
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- パラメータ1(文字列型)
-
初期フォルダのパスを指定します。""を指定すると現在のフォルダになります。
- パラメータ2(文字列型、省略可能)
-
ファイル一覧に出すワイルドカードを指定します。省略可能です。
- 返り値(文字列型)
-
選ばれたファイルのフルパスが返ります。
キャンセルされた場合は""が返ります。
マクロファイル用のフォルダで実行する例です。
例 |
$file=browsefile(macrodir,"*.mac");
if($file!=""){
execmacro $file;
}
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