検索の予約語パラメータと同じです。
subdirはサブフォルダも検索をします。icon
iconは最小化状態で実行します。filelist
filelistはファイル名一覧だけ作成します。fullpath
fullpathはファイル名をフルパスで出力します。(V4.00以降)outputsingle, outputsametab
outputsingleを指定すると出力先を「単一」にできます。(V6.50以降)unmatch
outputsametabを指定すると出力先を「タブグループごと」にできます。(V7.00以降)
マクロでは「アウトプット枠」を指定することはできません。
unmatchを指定すると「ヒットしない行」にできます。(V8.00以降)sjis unicode 等のエンコードの種類
openfileと同様に、エンコードの種類をオプションで指定することができます。(V5.11以降)数値指定
searchoption 相当の数値を直接指定できます。(V6.50以降)
数値を連続して指定すると、encode相当、searchoption2相当の値を直接指定できます。(V8.30以降)
例
grep $str, $file, $dir, #searchoption;
searchoption2相当の抜粋:
例
grep $str, $file, $dir, #searchoption, #encode, #searchoption2;
0x00000001 ヒットしない行(grep用)(V8.00以降)
0x00000008 桁位置(grep用)(V9.12以降)
0x00000010 ヒット文字列のみ(grep用)(V9.12以降)
0x00000020 日付順(grep用)(V9.12以降)
0x00000040 ファイル名なし(grep用)(V9.25以降)