getconfigcolor( n1, n2 ) 関数(Ver9.35対応版)
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関数(その他関数)−
getconfigcolor( n1, n2 ) 関数
getconfigcolor関数は、ファイルタイプ別の設定のカラーを取得します。
- パラメータ1(数値型)
-
設定の種類を指定します。
configcolorのn1と同じです。
文字列指定の場合、JSON形式で取得する情報を指定します。(V9.22以降)詳細
- パラメータ2(数値型)
-
文字色/背景色/スタイルのどれを取得するかを指定します。
configcolorのn2と同じです。
- 返り値(数値型)
-
configcolorのn3と同じ意味の数値を返します。(透明を除く)
- JavaScript
-
JavaScriptの場合、パラメータ1はオブジェクトを指定できます。(JSONの文字列でも可)(V9.22以降)
この場合、返り値はオブジェクトになります。
例 |
message hex(getconfigcolor(0,0))+"\n"
+hex(getconfigcolor(0,1))+"\n"
+str(getconfigcolor(0,2));
|
文字色/背景色で透明が指定できる種類の場合は特殊になっていて、設定と取得で値が異なります。
configcolorでは 0x02000000 を指定します。(V9.12以降は0xFFFFFFFFや-1も可)
getconfigcolorでは0xFFFFFFFFが返ります。
透明を含む場合に実際に表示されている色は、
getcolormarkerで取得することができます。
カーソル行の色は、getconfigcolor(53,0)でも取得できます。(V9.12以降)(
参照)
ルーラーの文字色はgetconfigcolor(54,0)でも取得できます。(V9.12以降)(
参照)
ルーラーの背景色はgetconfigcolor(54,1)でも取得できます。(V9.12以降)(
参照)