setpropobj文(Ver9.35対応版)
目次−
COMの呼び出し−
setpropobj文
setpropobj文は、オブジェクトプロパティを設定します。
第1パラメータにはcreateobjectまたはgetobjectで取得したオブジェクトを指定します。
第2パラメータにはプロパティ名を指定します。
第3パラメータには設定するオブジェクトの識別値を指定します。
例:
setpropobj #obj,$name,#objSet;
エラーの取得
文はresultが設定されますが、関数ではresultは設定されません。
createobject/getobject以外の関数では戻り値で成功したかどうかを知ることができないので、
getresultexの10または11でエラー情報を得ることができるようになっています。