getoutlineitem( n1, n2 ) 関数(Ver9.35対応版)
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関数(その他関数)−
getoutlineitem( n1, n2 ) 関数
getoutlineitem関数は、アウトライン解析の枠の1つの項目の情報を取得します。
- パラメータ1(数値型)
-
項目のインデックス(0から数えた項目の番号)を指定します。
- パラメータ2(数値型)
-
取得する種類を指定します。
0を指定すると、項目のテキストを文字列で返します。
1を指定すると、項目に対応する本文の行番号を文字列で返します。(数値に変換するにはval()が必要)
2を指定すると、ツリー表示の場合、階層構造のレベルを文字列で返します。(数値に変換するにはval()が必要)
- 返り値(文字列型)
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インデックスで指定する項目の、指定された種類の情報を返します。
例 |
message getoutlineitem(0,0);//1番目のアウトライン解析の項目のテキスト
|
参照:
アウトライン系文
参照:
アウトライン関連キーワード