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getstaticvariable( s1, n1 ) 関数(Ver9.60対応版)
目次− 関数(その他関数)− getstaticvariable( s1, n1 ) 関数
getstaticvariable関数は、静的な変数を取得します。(V8.00以降)
パラメータ1(文字列型)
変数名を指定します。大文字と小文字の区別はされません。
""を指定すると、記憶されている変数名を列挙して","でつなげた文字列を返します。

パラメータ2(数値型、省略可能)
共有フラグです。
共有されている静的な変数かどうかを指定します。
0 を指定するか省略すると、共有せず、現在の秀丸エディタ内だけで有効です。同じウィンドウであっても[ファイルを閉じる] [閉じて開く] [ファイル名変更] [名前を付けて保存] (saveas除く)をすると消去されます。
1 を指定すると、全ての秀丸エディタで有効です。
2 を指定すると、共有せず、現在の秀丸エディタ内だけで有効です。0指定で消去される場面([ファイルを閉じる] [閉じて開く] [ファイル名変更] [名前を付けて保存])でも保持されます。(V9.00以降)

-1 を指定すると、静的ではなくサイズの制約のない一時的な記憶のための、別の使い方になります。(後述)
-2 を指定すると、静的ではなくサイズの制約のない一時的な記憶のための、別の使い方になります。(execmacroでは保持)(後述)

返り値(文字列型)
変数の内容が返ります。


例
setstaticvariable "TestA", "全ての秀丸エディタで有効",1;
message getstaticvariable( "TestA", 1 );

setstaticvariable "TestB", "現在の秀丸エディタで有効",0;
message getstaticvariable( "TestB", 0 );
例
message "共有されている名前一覧:\n"+getstaticvariable( "", 1 );
message "現在の秀丸エディタ内の名前一覧:\n"+getstaticvariable( "", 0 );

別の使い方:
パラメータ2に-1を指定すると、静的ではなく、一時的な変数として扱います。(V9.12以降)
共有せず、現在の秀丸エディタだけで有効で、実行中の1つのマクロファイル内だけで有効です。
execmacroしたマクロでは別の記憶領域になります。
1つのマクロファイル実行が終了したら消えます。
上限の設定は関係ありません。
他のマクロファイルとの競合はありません。

パラメータ2に-2を指定すると、静的ではなく、一時的な変数として扱います。(V9.19以降)
共有せず、現在の秀丸エディタだけで有効で、マクロ実行開始してから終わるまで有効です。
execmacroしたマクロでも同じ記憶領域になります。
execmacro等をする前の根本のマクロ実行が終了したら消えます。
上限の設定は関係ありません。

参照:
setstaticvariable

getstaticvariable
Hidemaru_GetStaticVariable
hidemaru.getStaticVariable