escape文（Ver9.35対応版）

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目次− クリップボード系文− escape文

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escape文は、範囲選択を解除します。

例

escape;

パラメータ

パラメータはありません。

結果コード

resultは0になります。

JavaScript

JavaScriptではescape()は使えません。代わりにescapeselect()を使います。

例

js{ escapeselect(); }

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範囲選択をしている状態でescape文を使うと、範囲選択は解除されますが、seltopx，seltopy，selendx，selendyの値は次の範囲選択を開始するまで保持されます。

escapeselectと書くこともできます。（V9.19以降）