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getsearchhist( n1 )関数(Ver9.30対応版)
目次関数(その他関数)− getsearchhist( n1 )関数
getsearchhist関数は、検索ヒストリの文字列を取得します。
パラメータ1(数値型)
0から始まるヒストリの番号を指定します。
V6.50未満では検索ヒストリの最大は20個(0〜19まで)です。(V6.50はβのみで正式無し)
V7.00以降では検索ヒストリの最大は40個(0〜39まで)です。
V8.85以降では検索ヒストリの最大は100個(0〜99まで)です。
-1を指定すると、ヒストリを使用している数を文字列にして返します。(V8.30以降)

パラメータ2(数値型、省略可能)
1を指定すると、ヒストリに常駐(ピン留め)しているかどうかを取得できます。(V8.30以降)
文字列で"0"か"1"が返ります。

返り値(文字列型)
指定に対応する文字列を返します。


newfile;
#c=val(getsearchhist(-1));
#i=0;
while(#i<#c){
  insert getsearchhist(#i)+"\n";
  insert getsearchhist(#i,1)+"\n\n";
  #i=#i+1;
}
参照:setsearchhist