settabstop文(Ver9.35対応版)
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settabstop文
settabstop文は、タブ文字数が自由配置モードのタブストップ、または、TSV/CSVモードの列の幅を設定します。(V8.90以降)
例 |
settabstop 0, "10 20 5";
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- パラメータ1(数値型)
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0を指定してください。(将来の拡張用で現時点で0で固定)
- パラメータ2(文字列型)
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半角文字数単位の幅を、空白区切りにしたものを指定します。
例えば、"10 20 5"という文字列を指定すると、列の幅はA列=10, B列=20, C列=5で、C列以降はずっと5になります。
タブの文字数が固定の場合は、自動的に自由配置モードになります。
- 結果コード
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resultは0になります。
参照:
gettabstop関数