hidemaru.loadDll(Ver9.35対応版)
目次−
JavaScript対応−
Hidemaruオブジェクト−
loadDll
loadDllメソッドは、秀丸用のdllfunc対応のDLLを読み込みます。
[非同期]
例 |
js{
var dll = hidemaru.loadDll("c:\\folder\\mydll.dll");
}
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- パラメータ1(文字列型)
-
DLLのファイル名を指定します。
- 返り値
-
読み込みに成功した場合、DllFuncManagerオブジェクトを返します。
失敗した場合、undefinedを返します。
読み込み成功すると、
DllFuncManagerオブジェクトが返ります。
オブジェクト内のプロパティには、呼び出し方法に応じたdllFunc,dllFuncStr,dllFuncW,dllFuncStrWという4つのオブジェクトのプロパティがあります。
このオブジェクトから、関数名をドットシンタックスで記述できます。
呼び出し方法とDLL側が適切でない場合クラッシュする危険があるので、充分に注意する必要があります。
例 |
#dll = loaddll("HmJre.dll");
#n = dllfunc( #dll, "FindRegular", "[a-z]", "123 abc" );
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例 |
js{
var dllfn = hidemaru.loadDll("HmJre.dll").dllFunc;
var n = dllfn.FindRegular( "[a-z]", "123 abc" );
}
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参照:
loaddll文
loaddll関数
hidemaru.loadDll