setreplacehist文(Ver9.35対応版)
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setreplacehist文
setreplacehist文は、置換ダイアログの置換文字列のヒストリを設定します。
例 |
setreplacehist 0,$text;
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- パラメータ1(数値型)
-
0からはじまるヒストリの番号を指定します。
-1を指定すると最初に挿入します。(V9.19以降)
- パラメータ2(文字列型)
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ヒストリの内容を指定します。(パラメータ3が無い場合)
- パラメータ3(数値型、省略可能)
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ヒストリに常駐させるかどうかや、削除するかどうかを指定します。(V8.30以降)
(詳細は後述)
- 結果コード
-
resultは使用しません。
置換ヒストリの最大は20個(0〜19まで)です。
第3パラメータを指定しないか 0 を指定すると、第2パラメータの意味はヒストリの置換文字列の指定になります。
第3パラメータに 1 を指定すると、第2パラメータの意味はヒストリに常駐させるかどうかの指定になります。
この場合、第2パラメータに "0" を指定するとヒストリに常駐OFF、"1" を指定するとヒストリに常駐ONになります。
第3パラメータに 2 を指定すると、ヒストリ番号より前までを使用している数に設定して、以降を削除します。
第2パラメータは使われないので""を指定します。
参照:
getreplacehist