execjs(Ver9.35対応版)
目次−
JavaScript対応−
execjs
execjs文は、外部のjsファイルを実行します。(V9.19以降)
js{}の外側で普通のマクロ文として実行します。
例 |
execjs "c:\\folder\\a.js";
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- パラメータ1(文字列型)
-
実行するjsファイルをフルパスで指定します。
- 結果コード
-
成功時は、resultは0以外になります。
失敗時は、resultは0になります。
スクリプトエンジンが同じであれば、execjs内で作成されたオブジェクトは有効なままなので、ライブラリのように使うことができます。
例 |
execjs "c:\\folder\\extend.js";
js{
message( extendedObj.hello() );
}
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extend.js |
extendedObj = {
hello : function(){
return "Hello extend";
}
};
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