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strstr( s1, s2 ) 関数(Ver9.35対応版)
目次関数(文字列操作)− strstr( s1, s2 ) 関数
strstr関数は、文字列の先頭から末尾の方向に向かって検索し、見つかった位置を取得します。
パラメータ1(文字列型)
検索対象となる文字列を指定します。

パラメータ2(文字列型)
検索する文字列を指定します。

パラメータ3(数値型、省略可能)
検索開始位置を指定します。省略した場合は先頭から検索します。(V8.00以降)

返り値(数値型)
見つかった位置を返します。
見つからなかった場合は-1を返します。


先頭が0です。
xキーワードの数え方と、文字列内の位置の数え方は違うので注意が必要です。
#a = strstr( "秀丸エディタ秀丸エディタ", "エ" );
message str(#a);
正規表現で検索する場合はHmJre.dllのFindRegular等の関数があります。
詳細はHmJre.dllのヘルプを参照してください。

参照:
strstr wcsstrstr ucs4strstr cmustrstr gcustrstr
文字の単位
文字の単位ごとに各種のバリエーションがあります。