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openfilepart
目次ファイル系文− openfilepart

openfilepart文は、「ファイルの一部を開く...」コマンドに相当する開き方でファイルを開きます。(V8.89以降)
openfilepart @"c:\folder\test.txt", 0, 1000, 64 + 128 + 256, 0;
パラメータ1(文字列型)
ファイル名を指定します。

パラメータ2(数値型)
読込み位置を指定します。

パラメータ3(数値型)
サイズを指定します。

パラメータ4(数値型)
フラグを指定します。

パラメータ5(数値型)
エンコードの種類を指定します。

結果コード
resultは使用しません。


指定は、起動オプションの/lと同じような指定をします。
読込み位置,サイズはバイト数で指定します。

フラグは以下の意味の値を足したものになります。
読込み範囲を指定しない 16
行単位に境界を揃えない 32
強調表示を無効にする  64
折り返しを最大にする  128
上書き禁止にする    256
エンコードの種類は、encodeキーワードで示される値と同じです。
openfile文のように予約語でエンコードの種類を指定することはできません。