moveto2文(Ver9.35対応版)
目次−
カーソル移動系文−
moveto2文
moveto2文は、任意の位置にカーソルを移動します。
- パラメータ1(数値型)
-
0から数えた桁位置を指定します。
- パラメータ2(数値型)
-
1から数えた行番号を指定します。
- 結果コード
-
resultは使用しません。
moveto2文は、
movetolinenoとほぼ同じですが、桁数の数え方が1つだけずれている文です。(V8.00以降)
columnとlinenoを使って同じ位置に移動するには、columnとlinenoをそのまま指定するだけでいいです。
例 |
moveto2 column, lineno;
|
参照:
moveto
movetoview
moveto2
movetolineno
文字の単位
文字の単位ごとに各種のバリエーションがあります。
(moveto_wcs, moveto_ucs4, moveto_cmu, moveto_gcu)