ウィンドウの横幅を文字数で表します。左側の余白やスクロールバーなどの外側の部分は含まれていません。行番号表示がONの場合はその部分を含んでいます。 | ||
ウィンドウの高さを文字数で表します。キャプションやメニューなどの外側の部分は含まれていません。 | ||
ウィンドウ全体の横幅をピクセル単位で表します。 | ||
ウィンドウ全体の高さをピクセル単位で表します。 | ||
ウィンドウの左上の位置のx座標をピクセル単位で表します。 | ||
ウィンドウの左上の位置のy座標をピクセル単位で表します。 | ||
ウィンドウの分割の状態を表します。分割されてない場合は0、分割されていて、カーソルが上側(左側)にある場合は1、カーソルが下側(右側)にある場合は2です。 参考:split文 |
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ウィンドウの分割の方式を表します。(V8.00以降) 分割されてない場合は0、上下分割は1、左右分割は2、V7.xx以前の旧式の分割は3です。 参考:split文 |
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ウィンドウの分割されている場合、分割位置を表します。(V8.54以降) 参考:split文 | ||
ウィンドウの表示の具合を表します。非表示の場合は0、通常の表示状態の場合は1、アイコン化されている場合は2、最大化されている場合は3です。 例:#a=windowstate; 角カッコで添え字を付けて、他の秀丸エディタからも値を得ることができます。 例:#a=windowstate[1]; 例:#a=windowstate[#handle]; |
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ウィンドウの表示の具合その2です。 以下の値の論理和です。 常に手前に表示 0x0001(ビット0)例:#a=windowstate2; 角カッコで添え字を付けて、他の秀丸エディタからも値を得ることができます。 例:#a=windowstate2[1]; 例:#a=windowstate2[#handle]; |
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画面の横サイズをピクセル単位で表します。 | ||
画面の縦サイズをピクセル単位で表します。 | ||
画面の作業領域(タスクバーやOfficeショートカットバーを除いた領域)の左上の位置のx座標をピクセル単位で表します。 | ||
画面の作業領域の左上の位置のy座標をピクセル単位で表します。 | ||
画面の作業領域の横サイズをピクセル単位で表します。 | ||
画面の作業領域の縦サイズをピクセル単位で表します。 | ||
マルチモニタ環境において、現在のモニタ番号を表します。ちなみにsetmonitor文を使うと指定したモニタに移動できます。 | ||
マルチモニタ環境において、モニタの数を表します。 | ||
タブモード(ウィンドウ一覧のタブ)が有効であるかを表します。(V5.00以降) 参照:settabmode |
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タブモードのとき、グループIDを表します。(V5.00以降) グループIDとは、タブを分離しているとき、見た目上のウィンドウに与えられる固有の識別番号です。 通常、0 から順番に割り当てられていますが、ウィンドウを閉じたりすると飛び飛びの番号になったりもします。 自分自身は 0 とは限りません。 グループIDは、hidemaruhandleに似ています。ウィンドウの重なり具合によって変化することはありません。 例:#a=tabgroup; 角カッコで添え字を付けて、他の秀丸エディタからも値を得ることができます。 例:#a=tabgroup[1]; 例:#a=tabgroup[#handle]; openfile "/h";した後のステルスモードでは-1になります。 参照:settabgroup |
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タブモードのとき、グループの順番を表します。(V5.00以降) グループの順番とは、タブを分離しているとき、ウィンドウの重なりを上から数えた番号です。 グループの順番は、hidemaruorderに似ています。ウィンドウの重なり具合によって変化します。 自分自身は 0 になります。 例:#a=tabgrouporder; 角カッコで添え字を付けて、他の秀丸エディタからも値を得ることができます。 例:#a=tabgrouporder[1]; 例:#a=tabgrouporder[#handle]; openfile "/h";した後のステルスモードでは-1になります。 |
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タブモードのとき、自身のタブを、同じグループにあるタブの0から数えた順番を表します。(V5.00以降) 例:#a=taborder; 角カッコで添え字を付けて、他の秀丸エディタからも値を得ることができます。 参照:settaborder 例:#a=taborder[1]; 例:#a=taborder[#handle]; openfile "/h";した後のステルスモードでは-1になります。 |
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タブモードのとき、同じグループにあるタブの総数を表します。(V5.00以降) 例:#a=tabtotal; 角カッコで添え字を付けて、他の秀丸エディタからも値を得ることができます。 例:#a=tabtotal[1]; 例:#a=tabtotal[#handle]; タブ文字の幅を表すtabcountと間違えやすいので注意してください。 openfile "/h";した後のステルスモードでは-1になります。 |
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タブモードのとき、グループの総数を表します。(V5.00以降) | ||
画面の先頭の行のy座標を表します。(V6.00以降) 参照:enabledraw文でスクロール位置指定 |
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横スクロール位置のx座標を表します。(8.89以降) 参照:enabledraw文でスクロール位置指定 |
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他の秀丸エディタと内容比較をしている場合、比較中のウィンドウハンドルを表します。(V8.00以降) 参照:compfile文 |
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他の秀丸エディタと同時スクロールしている場合、同時スクロール中のウィンドウハンドルを表します。(V8.00以降) 参照:scrolllink文 |
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