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Hidemaru_GetCursorPosUnicodeFromMousePos(Ver9.35対応版)
目次DLL側から秀丸エディタの関数呼び出し− Hidemaru_GetCursorPosUnicodeFromMousePos
Hidemaru_GetCursorPosUnicodeFromMousePos関数
BOOL WINAPI Hidemaru_GetCursorPosUnicodeFromMousePos( POINT* ppt, int* pnLineNo, int* pnColumn );

画面の指定された座標にあるカーソル行とカーソル桁の位置を取得します。
pptはマウスカーソル(マウスポインタ)の位置を指定します。
pnLineNoには受け取るカーソル行のポインタを指定します。
pnColumnには受け取るカーソル桁のポインタを指定します。
有効な位置でない場合はそれぞれ-1が入ります。
成功時にはFALSE以外が返り、失敗時にはFALSEが返ります。

Unicodeの数え方のため、lineno, columnキーワードとは違います。
DLLを使わずにマクロでlineno, column相当の場所を得るには、mouselineno, mousecolumnがあります。

参照:
mouselineno, mousecolumn
Hidemaru_GetCursorPosUnicodeFromMousePos
hidemaru.getCursorPosFromMousePos