JSONオブジェクト(Ver9.35対応版)
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JavaScript対応−
JSONオブジェクト
- JSONオブジェクト
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大文字のJSONという名前のオブジェクトは、JavaScriptにビルトインされていて、最初から使えるオブジェクトです。
JSON.parseは、JSONの文字列をオブジェクトに変換します。
JSON.stringifyは、オブジェクトをJSONの文字列に変換します。
通常の場合、ASCII文字以外の文字は、\uから始まるUnicodeの16進数コードで表現されます。
あらかじめjsmode "WebView2";として、WebView2のJavaScriptとして動作させると、ASCII文字以外もそのままの文字として表現されるようです。
ただし、JSONの共通の仕様ではUTF-8ということになっているようなので、ファイルに書き出したりする場合はShift-JISやUTF-16で保存することは避けて、UTF-8として扱うことを推奨します。