char_to_cmu( s1, n1 ) 関数（Ver9.35対応版）

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目次− 関数(文字列操作)− char_to_cmu( s1, n1 ) 関数

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char_to_cmu関数は、文字位置からカーソル移動単位の文字位置の変換をして、変換された位置を取得します。（V8.96以降）

パラメータ１（文字列型 または 数値型）

文字列を指定すると、文字列を対象に変換します。
数値を指定すると、1から数えた行番号（lineno相当）の本文のテキストを対象に変換します。

パラメータ２（数値型）

0から数えた文字位置（column相当）を指定します。

返り値（数値型）

カーソル移動単位の文字位置（column_cmu相当）を返します。

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例

#cmu = char_to_cmu("秀丸エディタ",4); //"秀丸"はcolumn相当で4文字 message str(#cmu); //カーソル移動単位で2文字

例

newfile; insert "秀丸エディタ\n"; //1行目となるテキスト #cmu = char_to_cmu(1,4); //1行目のcolumn相当の4文字目 message str(#cmu); //カーソル移動単位で2文字

参照：
cmu_to_char
文字の単位
文字の単位ごとに各種のバリエーションがあります。