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gcumidstr( s1, n1, n2 ) 関数(Ver9.35対応版)
目次関数(文字列操作)− gcumidstr( s1, n1, n2 ) 関数
gcumidstr関数は、文字列の指定の範囲を取得します。(V8.96以降)
単位は、書記素クラスター単位です。
パラメータ1(文字列型)
対象となる文字列を指定します。

パラメータ2(数値型)
範囲の開始位置を指定します。

パラメータ3(数値型、省略可能)
範囲の長さを指定します。
省略すると、末尾までの長さになります。

返り値(文字列型)
範囲の文字列を返します。


midstrの書記素クラスター単位版です。
$a = gcumidstr( "秀丸エディタ", 2, 3 );
message $a;
参照:
midstr wcsmidstr ucs4midstr cmumidstr gcumidstr
文字の単位
文字の単位ごとに各種のバリエーションがあります。