unicode( s1 ) 関数(Ver9.35対応版)
目次−
関数(文字列操作)−
unicode( s1 ) 関数
unicode関数は、文字列の先頭の文字のUnicodeの文字コード(数値)を取得します。(V5.10以降)
- パラメータ1(文字列型)
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対象となる文字列を指定します。先頭の1文字だけを見ます。
- 返り値(数値型)
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Unicodeの文字コードを返します。
ascii関数のUnicode版です。
s1の先頭の文字のUnicodeの値を返します。
unichar関数と逆の関数です。
例 |
message hex(unicode("あ"));
|
カーソル位置のUnicodeを表す
unicodeキーワードと同名ですが、違うので注意が必要です。