setconfigstate文(Ver9.35対応版)
目次−
setconfigstate文
setconfigstate文はファイルタイプ別の設定の状態を指定します。(V8.54以降)
- パラメータ1(数値型)
-
以下の値の論理和です。
一時的な設定かどうか 0x0001(ビット0)
- 結果コード
-
resultは使用しません。
パラメータに0を指定(ビット0を0)すると一時的な設定ではなくなります。
パラメータに1を指定(ビット0を1)すると一時的な設定になります。
実行前に一時的な設定になっていて、0を指定すると、一時的な設定ではなくなりますが、他の秀丸エディタには反映されません。
「ファイルタイプ別の設定」のダイアログボックスでOKを押すと、他の秀丸エディタにも反映されます。(同じファイルタイプであれば)
参照:
configstate