hidemaru.sendMessage(Ver9.35対応版)
目次−
JavaScript対応−
Hidemaruオブジェクト−
sendMessage
sendMessageメソッドは、
sendmessageと同じで、Win32APIのsendmessageを呼びます。(V9.20以降)
[非同期]
例 |
js{
var lResult = hidemaru.sendMessage( hwnd, message, wParam, lParam );
}
|
- パラメータ1(数値型)
-
ウィンドウハンドルを指定します。
- パラメータ2(数値型)
-
メッセージを指定します。
- パラメータ3(数値型)
-
wParamを指定します。
- パラメータ4(数値型)
-
lParamを指定します。
- 返り値(数値型)
-
メッセージを送ったウィンドウが返した値を返します。
sendmessageは、使い方を誤るとハングしたり異常終了することもあるので注意して下さい。
メッセージの値やwParam、lParamの値は、処理するウィンドウによります。
返す値は、Win32APIのSendMessage関数の返り値そのままで、数値型です。
コマンドを実行してすぐマクロを終了する
endmacro_postcommand文もあります。
参照:
sendmessage
hidemaru.sendMessage