hidemaru.getPixelPosFromCursorPos(Ver9.35対応版)
目次−
JavaScript対応−
Hidemaruオブジェクト−
getPixelPosFromCursorPos
getPixelPosFromCursorPosメソッドは、指定された文字の位置(カーソル位置)の画面上のピクセル位置を取得します。(V9.22以降)
[非同期]
例 |
js{
var array = hidemaru.getPixelPosFromCursorPos();
}
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- パラメータ1(文字列型、省略可能)
-
単位を指定します。
"xy" "char" "wcs" "ucs4" "cmu" "gcu" のいずれかで、文字の単位に準じます。"xy"は秀丸単位(座標)で、"char"は秀丸単位(文字列/行)です。
省略した場合は、"char"と同じです。
- パラメータ2(数値型、省略可能)
-
桁位置(または文字のX座標)を指定します。桁位置、X座標とも0から数えます。
省略した場合は、カーソルの位置になります。
- パラメータ3(数値型、省略可能)
-
行番号(または文字のY座標)を指定します。行番号の場合1から,Y座標の場合0から数えます。
省略した場合は、カーソルの位置になります。
- 返り値(数値型の配列)
-
スクリーン座標のピクセル数の位置を配列で返します。
[0]はY軸のピクセル数です。
[1]はX軸のピクセル数です。
例 |
js {
var ayx = hidemaru.getPixelPosFromCursorPos();
message( "xpixel=" + ayx[1] + "\nypixel=" + ayx[0] );
}
js {
var ayx = hidemaru.getPixelPosFromCursorPos("wcs",0/*0桁目*/,1/*1行目*/);
message( "xpixel=" + ayx[1] + "\nypixel=" + ayx[0] );
}
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参照:
xpixel, ypixel
hidemaru.getPixelPosFromCursorPos