例
runex "filename.exe" , 1 //sync 0:async, 1:sync , 0, "" //stdin 0:none, 1:auto, 2:<file, 3:(reserved), // 4:current content, 5:selection , 1, "" //stdout 0:none, 1:auto, 2:>file 3:>>file, 4:new window, // 5:insert, 6:replace, 7:>output pane, 8:>>output pane , 0, "" //stderr 0:none, 1:auto or >>stdout, 2-8:same as stdout's param , 0, "" //folder 0:none, 1:current, 2:specify 3:(reserved), 4:exe's , 1 //show 0:auto, 1:show, 2:hide, 3-13:ShellExecute()'s SW_* , 1 //draw 0:draw, 1:no draw when stdout redirected , 0 //encode 0:ansi, 2:utf-16, 6:utf-8 , 0 //extended flags ;
0:非同期非同期を指定していても、標準出力のパラメータで、マクロを実行している秀丸エディタ自身で標準出力を受け取る場合は同期と同じになります。
1:同期
0:なし
1:自動
2:ファイルの内容
3:(予約)
4:現在の内容
5:範囲選択の内容
0:なし
1:自動 (新規作成状態または範囲選択されている場合は挿入/置き換え、そうでなければ新規)
2:ファイルへ出力
3:ファイルへ追加
4:新規
5:挿入
6:範囲選択を置き換え
7:アウトプット枠へ出力(注)
8:アウトプット枠へ出力(消さずに追加)
0:なし
1:標準出力と同じ または 自動
2:ファイルへ出力
3:ファイルへ追加
4:新規
5:挿入
6:範囲選択を置き換え
7:アウトプット枠へ出力(注)
8:アウトプット枠へ出力(消さずに追加)(V8.30以降)
標準出力フラグが 0 以外の時は、1〜3 か、標準出力フラグと同じ値しか指定できません。
0:指定なし
1:現在のファイルのフォルダ
2:フォルダを指定
3:(予約)
4:実行ファイルのフォルダ
作業フォルダは、実行するプログラムのカレントフォルダです。標準入出力でファイルを指定している場合の相対パスの基準には使われません。
0:自動3以降はWindowsAPIのShellExecuteのnShowCmd相当に変換される値(V8.03以降)
1:表示
2:非表示(SW_HIDE相当)
3:SW_SHOWMAXIMIZED/SW_MAXIMIZE
4:SW_SHOWNOACTIVATE
5:SW_SHOW
6:SW_MINIMIZE
7:SW_SHOWMINNOACTIVE
8:SW_SHOWNA
9:SW_RESTORE
10:SW_SHOWDEFAULT
11:SW_FORCEMINIMIZE
12:SW_SHOWNORMAL
13:SW_SHOWMINIMIZED
0:描画する
1:標準出力をリダイレクト中は描画しない
0:ANSIV8.00では0か2のみが指定できます。
2:Unicode(UTF-16)
6:Unicode(UTF-8)
0x0001:ファイル名部分で%の解釈をしないようになります。%を表す場合は「%」をそのまま書けるようになります。