createobject関数(Ver9.35対応版)
目次−
COMの呼び出し−
createobject関数−
C++等のネイティブコード
管理者による登録なしでの作成(C++等のネイティブコード)(アンマネージ)
一般的にC++で作成されるCOMオブジェクトは、通常は、管理者権限でregsvr32.exeを通じてあらかじめ登録する必要があります。
V8.96以降では、第1パラメータにDLLファイル名、第2パラメータにCLSIDを記述することで、登録なしでCOMオブジェクトを作成することができます。
対応できるインターフェイスはIDispatch(またはデュアルインターフェース)である必要があります。
例 |
if(platform&0x00080000){
#obj=createobject(@"C:\Program Files\Hidemaru\hmpv64.dll","{609E0957-143D-45CB-986E-5365B7A3ED26}");
} else {
#obj=createobject(@"C:\Program Files\Hidemaru\hmpv.dll","{609E0957-143D-45CB-986E-5365B7A3ED26}");
}
member #obj,"ShowDialog",hidemaruhandle(0);
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