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unichar( n1 ) 関数(Ver9.35対応版)
目次関数(文字列操作)− unichar( n1 ) 関数
unichar関数は、Unicodeの値を文字列にして返します。(V5.10以降)
パラメータ1(数値型)
Unicodeの文字コードを指定します。

返り値(文字列型)
1文字の文字列を返します。


char関数のUnicode版です。
unicode関数と逆の関数です。
$a = unichar( 0x3042 );       //"あ"が返ってきます。
Unicodeの文字列を記述する場合は"\u3042"と書く方法や、"\U00003042"と書く方法もあります。
マクロファイルをUnicode(UTF-16)で作成すると、文字列に直接記述することもできます。

参照:
char関数
文字列