autocomplete文(Ver8.91対応版)
目次その他編集系文− autocomplete文
 autocomplete文は、単語補完を実行します。(V6.50以降)

 autocomplete 動作, 検索対象, 検索方法, 辞書ファイル

 パラメータを省略するとファイルタイプ別の設定に従います。

 動作に 0 を指定するか何も指定しないと、マクロは中断し、通常の単語補完コマンドを実行した後と同じ状態になります。
 この状態は、単語補完のリストが出ているのと同時にほとんど操作が可能なため、マクロを続行することはできません。

 動作に -1 を指定すると、単語補完のリストを出し、リストを選択するかキャンセルするとマクロの続きを続行します。
 この状態は、単語補完コマンドで実行したときとは違い、ほとんどの操作は不可能で、候補を選ぶかキャンセルするかぐらいしかできません。
 このとき、resultには補完した文字列の位置をカーソル位置からの相対位置で返します。
 resultの上位ワードはカーソル位置から補完した文字列先頭までの距離、下位ワードはカーソル位置から補完した文字列最後までの距離が入ります。
 下位ワードは候補から選んでEnterすると0ですが、候補から選んで続けて文字を入力すると1以上になることがあります。
 resultが0の場合はキャンセルです。


動作(数値)
-1単語補完(同期リスト)
0単語補完(非同期リスト、マクロは中断)
1〜9単語補完候補1〜9
10〜単語補完候補10〜(V8.30以降)

検索対象(数値)
以下のようにマスク(論理積)してフラグが区分けされています。
-1を指定するとファイルタイプ別の設定に従います。
0x00000001現在編集中のテキスト
0x00000002辞書
0x0000000C 辞書の種類
0x00000000 フリーフォーマット
0x00000004 行単位
0x00000010強調表示定義
0x00000020tagsファイル
0x00000040直前の秀丸エディタ
0x00000080クリップボード
0x00000100クリップボード履歴
0x00000200ファイル名

検索方法(数値)
以下のようにマスク(論理積)してフラグが区分けされています。
-1を指定するとファイルタイプ別の設定に従います。
0x0000000F 大文字/小文字の区別
0x00000000 標準
0x00000001 区別しない
0x00000002 候補だけ区別
0x00000003 候補も入力も区別
0x000000F0 優先順位
0x00000000 標準
0x00000010 カーソルから近い順
0x00000020 アルファベット順
0x00000030 長い文字順
0x00000050 辞書優先
0x00000F00 単語の種類
0x00000000 標準
0x00000100 一般的な単語
0x00000200 ドットシンタックス
0x00000300 HTML/XML
0x00000F00 カスタム
0x00001000単語の途中も検索
0x00002000候補が1つの場合決定
0x00004000 0x00000000のとき「記号とより多くの単語」も対象。
0x00004000のとき「記号とより多くの単語」を対象としない。
0x00008000全ての単語
0x000F0000 日本語
0x00000000 なし
0x00010000 単語・熟語
0x00020000 単語・熟語(自動対応)
0x00030000 文
0x00040000 文(自動対応)
0x00100000リアルタイム入力

辞書ファイル(文字列)
辞書ファイル(ワイルドカード可)

autocomplete -1;
#c1 = (result & 0xffff0000) / 0x10000;
#c2 = result & 0x0000ffff;
message gettext2(column - #c1, lineno, column - #c2, lineno);