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アウトプット枠(Ver9.35対応版)
目次− アウトプット枠

アウトプット枠には、dllfuncで呼び出すことのできる関数があります。

loaddllの"HmOutputPane.dll"でDLLを読み込んで、dllfuncで関数を呼ぶことができます。
各関数に共通する呼び方として、第1パラメータ(dllfuncの第2パラメータ)には呼び出し元の秀丸エディタを識別するためにウィンドウハンドルを指定してください。

Output
文字列を出力します。
複数行の文字列を一度に出力する場合は改行コードを"\r\n"として記述する必要があります。
成功時は0以外、失敗時は0を返します。
dllfunc用の関数ですが、Unicodeも扱うことができます。(内部的な特殊なやりとりをしています)
dllfuncwで呼び出すことはできません。
debuginfoで出力する方法もあります。
例:
loaddll "HmOutputPane.dll";
#ret=dllfunc("Output",hidemaruhandle(0),"テスト1\r\nテスト2\r\n");

例(js):
js{
  o=loaddll( "HmOutputPane.dll");
  o.dllfunc.Output(hidemaruhandle(0),"テスト1\r\nテスト2\r\n");
}

OutputW
Outupt関数のUnicode対応版です。(V8.98以降)
dllfuncwで呼び出します。
Output関数もUnicode対応しているので、Output関数とOutputW関数の差異はありません。
例:
loaddll "HmOutputPane.dll";
#ret=dllfuncw("OutputW",hidemaruhandle(0),"テスト1\r\nテスト2\r\n");

例(js):
js{
  o=loaddll( "HmOutputPane.dll");
  o.dllfuncw.OutputW(hidemaruhandle(0),"テスト1\r\nテスト2\r\n");
}

Push
現在の内容を退避して、内容をクリアします。あとでPopを呼び出すことで復元できます。
成功時は0以外、失敗時は0を返します。
例:
loaddll "HmOutputPane.dll";
#ret=dllfunc("Push",hidemaruhandle(0));

例(js):
js{
  o=loaddll("HmOutputPane.dll");
  o.dllfunc.Push(hidemaruhandle(0));
}

Pop
Push関数で退避されていた場合、退避されていた内容を復元します。現在の内容は破棄されます。
成功時は0以外、失敗時は0を返します。
例:
loaddll "HmOutputPane.dll";
#ret=dllfunc("Pop",hidemaruhandle(0));

例(js):
js{
  o=loaddll("HmOutputPane.dll");
  o.dllfunc.Pop(hidemaruhandle(0));
}
GetWindowHandle
コマンドを送ることのできるウィンドウハンドルを取得します。(下記コマンド値一覧参照)
失敗時は0を返します。
例:
loaddll "HmOutputPane.dll";
#h=dllfunc("GetWindowHandle",hidemaruhandle(0));
#ret=sendmessage(#h,0x111/*WM_COMMAND*/,1009,0);//1009=クリア

例(js):
js{
  o=loaddll("HmOutputPane.dll");
  h=o.dllfunc.GetWindowHandle(hidemaruhandle(0));
  sendmessage(h,0x111,1009,0);
}

SetBaseDir
タグジャンプ時に基準となるフォルダを指定します。(V8.77以降)
アウトプット枠の右上の▼をクリックして「状態...」を選んだ時に出る「アウトプット枠のカレントフォルダ」と同じです。
例:
loaddll "HmOutputPane.dll";
#ret=dllfunc("SetBaseDir",hidemaruhandle(0),@"c:\folder");

例(js):
js{
 o=loaddll("HmOutputPane.dll");
 o.dllfunc.SetBaseDir(hidemaruhandle(0),@"c:\folder");
}

Clear
クリアします。(V9.25以降)
例(js):
js{
 o=loaddll("HmOutputPane.dll");
 o.dllfunc.Clear(hidemaruhandle(0));
}



アウトプット枠のコマンド値一覧

1001 枠を閉じる
1002 中断
1005 検索
1006 次の結果
1007 前の結果
1008 タグジャンプ
1009 クリア
1010 下候補
1011 上候補
1013 すべてコピー
1014 レジストリ変更を元に色を更新(V8.30以降)
1015 先頭にカーソル移動(V8.89以降)
1016 最後にカーソル移動(V8.89以降)
1100 位置:左
1101 位置:右
1102 位置:上
1103 位置:下