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setsearchhist文(Ver9.24対応版)
目次検索系文− setsearchhist文
setsearchhist文は、検索ダイアログの検索文字列のヒストリを設定します。
setsearchhist 0,$text;
パラメータ1(数値型)
0からはじまるヒストリの番号を指定します。
-1を指定すると最初に挿入します。(V9.19以降)

パラメータ2(文字列型)
ヒストリの内容を指定します。(パラメータ3が無い場合)

パラメータ3(数値型、省略可能)
ヒストリに常駐させるかどうかや、削除するかどうかを指定します。(V8.30以降)
(詳細は後述)

結果コード
resultは使用しません。


V6.50未満では検索ヒストリの最大は20個(0〜19まで)です。(V6.50はβのみで正式なし)
V7.00以降では検索ヒストリの最大は40個(0〜39まで)です。
V8.85以降では検索ヒストリの最大は100個(0〜99まで)です。

第3パラメータを指定しないか 0 を指定すると、第2パラメータの意味はヒストリの検索文字列の指定になります。

第3パラメータに 1 を指定すると、第2パラメータの意味はヒストリに常駐させるかどうかの指定になります。
この場合、第2パラメータに "0" を指定するとヒストリに常駐OFF、"1" を指定するとヒストリに常駐ONになります。

第3パラメータに 2 を指定すると、ヒストリ番号より前までを使用している数に設定して、以降を削除します。
第2パラメータは使われないので""を指定します。

参照:getsearchhist