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getgrepfilehist( n1 )関数(Ver9.24対応版)
目次関数(その他関数)− getgrepfilehist( n1 )関数
getgrepfilehist関数は、grepファイルヒストリの文字列を取得します。(V9.00以降)
パラメータ1(数値型)
0から始まるヒストリの番号を指定します。
ヒストリの番号は、grepダイアログが普通タイプのときの「検索するファイル」にある順番です。
新タイプのときは、フォルダ名部分とファイル名部分が自動的に整理された情報になっていて、ヒストリの番号とは一致しないので注意が必要です。

パラメータ2(数値型、省略可能)
1を指定すると、ヒストリに常駐(ピン留め)しているかどうかを取得できます。
文字列で "0"か"1"が返ります。

返り値(文字列型)
指定に対応する文字列を返します。
これ以上ヒストリが無い場合は""が返ります。


newfile;
#i=0;
while(#i<100){
  $a=getgrepfilehist(#i);
  $b=getgrepfilehist(#i,1);
  if($a==""){
    break;
  }
  insert $a+"\n";
  insert $b+"\n\n";
  #i=#i+1;
}


参照:grepfolderbuffer