setfiletype文(Ver9.35対応版)
目次−
setfiletype文
setfiletypeは、ファイルタイプ別の設定を識別するための拡張子を設定します。(V8.54以降)
例 |
setfiletype ".mytxt", 1;
|
- パラメータ1(文字列型)
-
拡張子を指定します。
拡張子は"."から始まっている必要があります。
"grep"や"exeresult"などの"."から始まらないファイルタイプは指定できません。
- パラメータ2(数値型、省略可能)
-
拡張子に対応するファイルタイプ別の設定を読み込んで適用するかどうかを指定します。
省略するか0を指定すると設定を読み込んで適用します。
1を指定すると、設定は読込まず現在の設定を維持したまま、filetypeだけが書き換わります。
- 結果コード
-
resultは使用しません。
ファイルタイプ別の設定を識別するための拡張子は、filetypeキーワードで表され、実際のファイル名による拡張子とは別に設定ができます。
参照:
filetype
configset