savedesktop文（Ver9.35対応版）

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目次− ウィンドウ系文− savedesktop文

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savedesktop文は、デスクトップ保存をします。

例

savedesktop;

パラメータ１（文字列型 または 数値型、省略可能）

文字列の場合は、ファイル名を指定し、ファイルにデスクトップ保存します。拡張子は.hmdeskにしてください。
省略するか数値の場合、レジストリにデスクトップ保存します。
数値はパラメータ２と同じ意味です。

パラメータ２（数値型、省略可能）

Windows10の仮想デスクトップごとの動作を指定します。

結果コード

resultは使用しません。

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パラメータにファイル名を指定すると、ファイルにデスクトップ保存ができます。（V8.00以降）

ファイル名のパラメータが無い場合、第１パラメータはWindows10の仮想デスクトップごとの動作を指定します。(V8.75以降)
ファイル名のパラメータがある場合は、第２パラメータにWindows10の仮想デスクトップごとの動作を指定します。
0の場合か省略すると全ての仮想デスクトップが同じデスクトップ上にあるものとして解釈されます。
1の場合は現在の仮想デスクトップに対してのみ、保存されます。
2の場合は全ての仮想デスクトップの全てのウィンドウが保存されます。どこの仮想デスクトップに属していたかも一緒に保存されます。(V8.83以降)

例

savedesktop "c:\\folder\\test.hmdesk";

例

savedesktop 1;

例

savedesktop "c:\\folder\\test.hmdesk", 1;

参照：restoredesktop