バイナリモード(Ver9.35対応版)
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ファイル系コマンド−
バイナリモード
バイナリモードはファイルをバイナリ表示します。
1バイトが16進数の文字列として表され、カンマで区切ったテキストとして表示されます。
そのままテキストを扱う感覚で編集して保存することができます。
行番号表示はバイナリモードのときは特殊な表示になります。
1行が16バイトとして見立てたアドレスのような表示になります。
ただし、編集して1行が16バイトでなくなった場合、アドレスとしての意味は無くなってしまいます。
アウトライン解析の枠を表示すると、バイナリモードのときだけは特殊な動作になり、文字コードとして解釈したプレビューを表示します。
プレビューではエンコードをShift-JIS,Unicode,Unicode-BEから選ぶことができます。
バイナリモードでは、標準の設定のままだと
CSVモードになります。(V8.00以降で)
バイナリモードでのCSVモードは特殊な表示になり、ルーラー上のカラム表示が16進数になり、アドレスを判断しやすくなります。